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変形性股関節症の原因とは?状態や予防・解消法について

整骨・整体お役立ちコラム

変形性股関節症の原因とは?状態や予防・解消法について

変形性股関節症になると脚の付け根などに痛みが生じて、次第に運動不足から筋力の低下へとつながっていきます。
「もういい年だし」と痛みを我慢していると、日常生活の快適さも損なわれていってしまうでしょう。

この記事では、そんな変形性股関節症の原因は何か、どういった状態なのか、予防・解消法にどんなものがあるのかについてお話していきます。

変形性股関節症とは?原因について

変形性股関節症とは、大腿骨頭と軟骨が擦れることによって起こる関節の炎症です。
はじめのうちは、立ち上がろうとしたり歩こうとしたりしたときに、脚の付け根・股関節に痛みを感じます

状態が悪化すると、常に痛みを感じるようになったり寝ているときに痛みが出たりと日常生活に支障を来す可能性もあるのです。

では、変形性股関節症は、どのような原因で起こるものなのでしょうか。

変形性股関節症の原因①幼少期の病気や発育障害の後遺症

変形性股関節症の原因としては、幼少期の病気や発育障害の後遺症であるケースが多いです。
例えば、発育性股関節形成不全などの発育障害が原因となり変形性股関節症につながります。

股関節症全体の8割ほどはこうした後遺症が原因といわれていますが、最近では加齢などによって引き起こされることも少なくありません。

変形性股関節症の原因②加齢とともに引き起こされることも

近年は高齢化社会と呼ばれる機会が多くなり、上述したような明確な原因がなくても加齢に伴って変形性股関節症を引き起こすケースもあります。

ある程度、年を重ねてから股関節が痛むようになると「もう年だから」と言って放置してしまう方も珍しくありません。
しかし痛みを我慢しながら日々を過ごすよりも、早めに解消を目指したほうが日常的な快適さを手に入れられるでしょう。

変形性股関節症はどんな状態?

変形性股関節症は、どういった状態のことをいうのでしょうか。
例えば、以下のような状態が代表的です。

・関節が痛む
・関節が動かしづらい
・両脚の長さに違いがある
・歩きづらい

こうした状態が代表的ですが、初期段階や進行度合いによって痛みや状態に違いがあります。
では、進行度によってどのような状態になるのかご紹介していきます。

初期段階では動作のし始めに違和感がある

変形性股関節症の初期段階は関節の隙間が若干狭くなっている状態で、そのため以下のような動作で足の付根に軽い違和感が出ることがあります。

・起き上がったとき
・立ち上がったとき
・歩き始めたとき

「なんとなく痛いかも」という程度であることもあれば、股関節以外に太ももやひざ、お尻などに痛み・こわばりを感じることも珍しくありません。

進行すると常に痛みを感じるようになる

変形股関節症を放置すると関節軟骨の摩耗・変形が進んで、さらに痛みが強くなっていきます。
じっとしていても痛みを感じるようになり、人によっては夜寝ている間にも痛みが持続することもあるでしょう。

ここまで状態が悪化すると、長時間の立ったり歩いたりすることが辛くなってきます。
そして痛みが気になって外出や運動の機会が減り、筋力低下などにつながるため注意が必要です。

日常生活に支障が出始める

変形性股関節症は、痛みがひどくなると手すりを使わなければ階段の上り下りも辛くなることもあり、日常生活にも支障が出始めます。

さらに正座や靴下を履く動作、足の爪切りなど何気ない日常的な動作にも痛みが出るため、かなり過ごしづらい日々を余儀なくされるでしょう。

変形性関節症の予防・解消法について

変形性関節症はひどくなると日常生活にも問題が出始めるため、できれば早い段階で回復に努めたいところです。

もし変形性関節症だと言われたら、できるだけ負担を減らしてあげることが大切になります。
ここからは、変形性関節症の予防・解消法についてご紹介していきます。

まずは自分の股関節の痛みと向き合う

まだそれほど痛みが強くなく初期段階の変形性股関節症であれば、どんな動作をしたら痛むのかなど自身の股関節の状態と向き合ってみてください。

どんなときに痛みが出るのかが分かってきたら、痛みを悪化させないような使い方を意識して過ごしましょう。

またどうしても股関節に負担がかかる場面があるようでしたら、一時的に痛み止めを飲むなどで対処する方法もあります。

水中歩行などで筋力低下を防ぐ

人によっては、股関節の痛みが辛くて動く機会が減り運動不足になりがちです。
その結果、筋力の低下に繋がって余計に股関節に負担がかかる可能性があります。

そういったときは、プールに行って水中歩行や軽い水泳をするのがおすすめです。
水中であれば負担を軽減しながら筋力低下を防ぐことができますし、体重が気になるという方にとってはダイエットにもなります。

ただし平泳ぎは、股関節に負担がかかるのでNGです。
また運動をする際は、事前に専門家に相談したうえで行うことをおすすめします。

整体院で股関節の痛みにアプローチしてもらう

変形性股関節症は、放置すれば最終的に手術などを受けなければ解消できなくなる可能性があります。
状態が悪くなる前に、整体院などに通って股関節の痛みにアプローチしてもらうのもよいでしょう。

整体院では、テーピングをしたり股関節の負担を減らして可動域を広げるために骨盤矯正を行なったりなど、状態に合わせて適切なアプローチを行なってくれます。

変形性関節症の原因まとめ

今回は変形性関節症の原因について、またどういった状態なのかについてご紹介しました。
変形性関節症の原因としては、幼少期の発育障害や加齢に伴う関節の摩耗・変形などがあげられます。

状態が悪化すると日常生活に支障を来すこともありますし、痛みが強くなって運動不足に陥ることもあるでしょう。

初期段階であればあるほど、痛みが楽になったり進行を遅らせたりすることが可能です。
股関節の痛みや違和感にお悩みの方は、まず最寄りの整体院に相談してみてください。

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