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【簡単】足首を柔らかくするストレッチ3選!寝ながらできるやり方も

【簡単】足首を柔らかくするストレッチ3選!寝ながらできるやり方も

監修者情報

公式サイト:https://yukawa-clinic.jp/

湯川宗之助

一般社団法人リウマチ医療・地域ネットワーク協会理事長
湯川リウマチ内科クリニック院長

2000年 東京医科大学医学部医学科卒業
2015年 湯川リウマチ内科クリニック
2016年 一般社団法人リウマチ医療・地域ネットワーク協会を設立
2020年 KADOKAWA出版より書籍「リウマチは治せる! 日本一の専門医が教える「特効ストレッチ&最新治療」」を発刊

監修者情報

公式サイト:https://dosukoi-clinic.jp/

郷真知

どすこい膝クリニック 院長

日本整形外科学会 整形外科専門医
日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
一般社団法人日本内科学会認定 JMECC修了
日本外傷診療研究機構 JATECコース修了

誰しもが足首を持ってぐるぐる回すような簡単な足首のストレッチを行ったことがあるかと思いますが、足首ストレッチを継続的に行うとメリットがたくさんあるのはご存じですか?

足首ストレッチを継続的に行うと、血行が促進されたり浮腫みが取れたりと健康面でも良いことがたくさんあるのです。

この記事では、足首のストレッチ効果とやり方を紹介していきます。

日頃から足首のストレッチを取り入れておくことで怪我の予防が可能なため、足首を痛めやすい人は是非最後までご覧ください。

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足首のストレッチ効果とは?メリットを解説

足首ストレッチのメリット

まずは、足首のストレッチには主にどのような効果があるのか解説します。

メリットを知ることでストレッチをする目的ができ習慣化しやすくなるため、まずは足首のストレッチ効果からお伝えします。

メリット①|怪我の予防ができる

足首のストレッチをすることで、足首を元の硬い状態からほぐしながら柔らかくすることができます。

足首のストレッチで脚の可動域を広げることができたら怪我を予防が可能になり、筋肉の柔軟性を高めておくと運動のパフォーマンスのレベルも上がると言われています。

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メリット②|ふくらはぎの血行が良くなる

足首の筋肉はふくらはぎの筋肉と繋がっているので、足首をストレッチをしっかり行うとふくらはぎの血行も同時に促進されます。

ふくらはぎの血行が促進されると身体に溜まっている老廃物の排出も行われます

メリット③|浮腫みや冷えが改善される

足首が硬い状態だと血行が悪くなるのは先ほどご紹介しましたが、血行不良状態がずっと続くと、浮腫みや冷えなどの原因になってしまいます。

ですが、足首のストレッチをすることで血行が促進され浮腫みや冷えにも効果が期待できます。

浮腫みや冷えを放置すると、歩き辛さを感じやすくなったり歩行中に転倒しやすくなったりするため注意が必要です。

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足首のストレッチ方法をご紹介

足首

足首ストレッチには様々なメリットがあるのですが、具体的にどういったストレッチが効果的なのでしょうか。

実は足首ストレッチは非常に簡単なやり方ばかりで、基本的には座ったり、寝ながらでも気軽にできるストレッチがあるのです。

これから足首のストレッチ方法を3つご紹介するので、毎日実践してみてください!

ストレッチ①|足首の曲げ伸ばし

この足首ストレッチは「寝ながら」行うことができるストレッチです。

①横になる。
②足の甲を伸ばすイメージでつま先を下に向け足首をほぐす。
③アキレス腱を伸ばすイメージでつま先を身体の方に向ける。

寝ながらできるので、朝起きた時にできる簡単ストレッチとして毎日の生活に取り入れやすいです。

左右それぞれ10回くらいを目安に数セット行ってみましょう。

ストレッチ②|足首回し

この足首ストレッチは床か椅子に座って行います。

①右足を左のふとももにのせる。
②右足のつま先を左手で持つ。
③右手で足首を固定しながら左手で足首を回す。
④10回ほどしたら反対の足も同じように回す。

毎日1セット、テレビを見ながらでも回してみてください。

身体が硬い方は足を伸ばした状態で両足首をぐるぐる回す簡易ストレッチもおすすめです。

ストレッチ③|正座ストレッチ

この足首ストレッチは正座した状態で行います。

柔らかいマットの上で行うようにしましょう。

①正座をする。
②両手を身体の後ろに置き、重心を後ろに持っていく。
③膝を床から離す。
④足の甲とすねの下を伸ばす。

体重を後ろに持っていき、足の甲が十分に伸びていることを確認しながらゆっくりストレッチを行いましょう。

普段から行える足首への負担の減らし方

歩いている足元

日頃のストレッチを取り入れていたとしても、足首が硬さが取れないと足首を痛めてしまうことはあります。

普段から足首への負担をできるだけ減らすことで、足首ストレッチの効果をさらに高めることができるため、ご紹介します。

負担の減らし方①サポーターを付ける

普段から運動をする方は、是非足首にサポーターをはめるようにしてみましょう。

足首に負担がかかりやすい運動でサポーターを付けることによって、足の疲れを軽減することが可能です。

また、靴のインソールをクッション性の高いものにすることでも足首の負担を減らすことができます。

負担の減らし方②減量する

全体重を支えている足首への負担を減らすためには、単純に支えている体重を減らすことがおすすめです。

歩行時の足首には股関節や膝関節よりも負担がかかりやすいと言われており、片足立ちをした際の負荷は体重の2倍以上の負荷が加わっているとされています。

体重が80キロある方が片足立ちをすると、単純計算で160キロが片方の足首にかかっているとすれば負担はかなり大きいですよね。

最近健康診断で肥満だと診断された方は、足首への負担のことも考えて減量をしてみてはいかがでしょうか。

日頃のストレッチが1番大事

足首のストレッチを行っている足元

やはり、普段の怪我などを予防するためには日頃のストレッチを継続して行うことが重要です。

ストレッチを習慣化することで、運動の質も上がり足首の感覚を意識することができるので自分の身体を思うままに動かすことができるようになります。

自分の身体を酷使するだけではなく、身体を使う前や使った後のメンテナンスは怠らないようにしましょう。

足首のストレッチを継続して行うことは重要ですが、足首の柔軟性を上げるためには「整体院」に通う事もおすすめです。

自分が気付くことができなかった足首の硬さをプロが見抜いてほぐしてくれるため、てっとり早く改善したい時に是非おすすめしたいです。

足首のストレッチ方法と効果・足首の負担を減らす方法|まとめ

足首のストレッチには様々な効果があり、

・怪我の予防
・ふくらはぎの血行の改善
・浮腫みや冷えの解消

などの健康面での効果が期待できます。

日頃から簡単に取り入れられる足首のストレッチは、家で座りながらできるものから寝ながらできるストレッチまで幅広くあるため、体重を支える足首をしっかりと労わりながらストレッチを習慣化していきましょう。

日々の生活で足首への負担はいつもかかっているため、運動時のサポーターの装着や減量だったりと、できる所から試してみましょう。

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